Forrest Gump /Penguin Readers Level 3
YL(難易度):3.2 総語数 :10,000語 ※SSSより
今回は映画にもなったForrest Gumpです。
レベルが2から3に上がりました。
しかしながら、この本は結構
スラスラ読めてしまいます。
ただ、ペンギンシリーズだけあって
ページ数が少ないので
最初はわくわく読んでるのですが
後半結構展開が早く話が飛んだりするので
あまりこの本自体の評判は良く
ないみたいです。
でもこの本を読み切ると約10000語
読了ですので、良い経験値には
なると思います。
ストーリー
映画を見た事がある人は多いと思います。
アラバマ州に住むフォレスト・ガンプは、
足の矯正機を付けた知能指数の低い少年で
話の冒頭にI’m an idiotという台詞が出てきます。
本を薄く、簡単にし過ぎたために内容が結構
はしょられてしまっています。
あと恐らく映画と内容が異なっていますので。
これはこれで一つの作品として読んでもらえれば
良いかなぁと思います。
この本を読み終わって
ストーリーや英語については
オードリー・ヘップバーンと同様に
そんなに難しくはありません。
ただ、前半に出てくる登場人物は
父親がアフリカ系の為親戚の名前が
難しくて覚えにくいかったです。
覚えにくいというか、なんだか
名前でつまずく感じが少し大変でした。
ただ、Fly away homeよりは
やはり英文が説明文的なので
全体的には難しくないです。
Fly away homeの場合は
小説的な描写があるので
少し難しい表現を使ったりしているので
そういった意味では
この本もすんなり
読み切れるのではないかなぁと
思います。