Charlie and the Chocolate Factory / Roald Dahl
YL(難易度):4.0 総語数 :29,743語 ※SSSより
この本も有名な本ですね。
ジョニー・デップが主演の
「チャーリーとチョコレート工場」
の原作Charlie and the Chocolate Factoryです。
映画の原作を英語のまま読めるって
なんか凄いですよね笑
日本で映画になった小説を読むってなったら
日本語ですら結構気合い入れて読むと思うんですが
英語でそれを読むんですから
一種ロマンですよね笑
最初を読んでみると分るのですが
非常に入りやすい作品です。
不思議の国のアリスを読んだ後ですから
非常に内容がシンプルに感じると思います。
ストーリー展開も良いので
どんどん読み進められると思います。
私、実は映画結局まだ観ていないのですが
この小説の通りだったら
ジョニー・デップは結構シュールで
ブラックジョーク的な事言ってるんだなぁ
と思って読んでました。
ストーリーについて
この主人公(チャーリー)の家は大変貧しいという
プロローグから始まります。
両家のおじいさんおばあさんが同じ家に
住んでおり、お父さんはお父さんで
かなり地味な仕事をしています。
あるとき、チャーリーの家の近くにある
有名なチョコレート工場が
工場見学キャンペーンを行ないました。
そしてその参加資格があるのは
チョコレートに入っているプレミアムチケットを
持っていること。
・・・そして話が展開していきます。
この本を読み終わって
この本はそんなに極端に難しくはありませんが
中間くらいにあるキャラクターが
歌を歌い出すのですが
そこの意味が正直分らなくて
難しく感じました。
しかも、結構繰り返してます。
そこの意味が分るとより一層面白かったのかも
しれませんが、あまりそこは深く読みませんでした。
しかしながら、ストーリーの展開が調度よくて
のってくると読むのを止めるのが大変になるくらい
楽しくてどんどん読み進められます。
あと内容には関係ありませんが
この本の黄色具合が気に入ってて
本棚に飾ってるだけでカッコイイです笑
Roald Dahlは読んでいる人はかなり読んでいて
私の友達も数にファンがいて
既に何冊もRoald Dahlの洋書を読んでる
みたいでした。
女性にファンは多いと思います。
そして、次回はいよいよ最後の10冊目です!
私の人生のバイブルと言っても良い本です。
といってもBibleそのものではないので
ご心配なく笑
どうぞお楽しみに♪
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